新進気鋭のアーティストが集まる「100人10（100人展）」を、株式会社TRiCERAが運営を行うこととなりましたことをご報告いたします。
アートとテクノロジーの持つ可能性を最大化することを目的とした、年に一度のアートイベント「100人10」について、一般社団法人日本アートテック協会（所在地：東京都港区、代表理事：大城 崇聡、居松 篤彦）から、株式会社TRiCERA（所在地：東京都港区、代表取締役：井口 泰）へ運営母体が変更となりました。
「100人展」は、数百名の応募の中から選出された100人のアーティストの作品を一律10万円（税別）で抽選販売する、アーティストとその購入者をつなぐ新しい形のコンペティションとして、2020年11月にスタートしました。昨年開催した第3回では、会場を東京ミッドタウンへと移し、多くの方々へ現代アートに触れることのできる機会を創出することができました。また、国内外からの展示作品への購入希望者は1,000人を超え、海外を含めたアートコレクターの皆様が注目する展覧会に成長しています。
アジア最大級のアートプラットフォームである株式会社TRiCERAが事業運営を行うことにより、海外展開を視野に、より大規模なアートイベントとなるよう尽力してまいります。
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